『べっちょない』の徒然なるままに・・・

１１月１日から太陽光発電の新たな買取制度がスタートしますね。






太陽電池を使って家庭で作られた電力のうち自宅で使わないで余った電力を、１キロワット時あたり４８円（非住宅用は２４円）で１０年間電力会社に売ることができるようになります。

制度終了後の買取については、まだ決まってないようです。

ただし・・・

買取りにかかった費用は、電気を利用する人全員で負担しなければなりません。

つまり、太陽光発電を利用しない一般家庭では、実質電気代が値上がりするっちゅうことですかぁ

無理矢理「全員参加型」の制度ということですね。

しかし、環境問題の改善やエネルギーの自給自足国家になるためには・・・

負担金はどれぐらいなんでしょうね。

1ヶ月100円前後とかいうことですが・・・

自己負担無しで太陽光発電システムが設置出来たら良いのになぁ

どこが負担すんねんっちゅうことはおいといて（笑）


詳細は、太陽光発電の買取制度ポータルサイトをご参照ください。

リーフレットのダウンロード（pdf）も出来ます。

資源エネルギー庁　太陽光発電買取制度室
http://www.enecho.meti.go.jp/kaitori/