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『べっちょない』(播州弁)・・・「大丈夫」
『べっちょない』は、播磨地方でよく使われる言葉です。
播州人には、とてもほっとする言葉ですよね!(^o^)♪
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いつも・・・心に・・・
『べっちょない♪べっちょない♪』
2008年01月17日
抜糸しました~
今日、喉頭気管分離手術での喉部分の抜糸しました。
綺麗に穴があいてるそうです。
穴っちゅうのも変ですが・・・大成功ってところです。
気管部分の抜糸は、もう少し先です。
気管と食道を完全に分離したため、誤嚥(肺に間違って入る)もなくなります。
唾液が流れ込むこともないので、気道閉塞や誤嚥性肺炎の心配もありません。
口内にあるものは本能的に飲み込もうとします。
でも、飲み込みが下手なため、気管に入り激しく咳き込んだりするわけです。
今後は、その心配はなくなりました。
ただ・・・それと引き換えに失ったもの・・・
それは・・・「声」です。
長男の場合は、無意識に出る声しかありません。
欠伸をした後の「ふぅ~ん」とか、痙攣の時の悲鳴とか・・・
リラックスしてる時の「ふぅ~ん」が聞けなくなるのはちと寂しいですね。
「言葉」
長男の「言葉」を最後に聞いたのは、1歳の時(手術前日)です。
「ママ、抱っこ、あっち」・・・寝言でした。
今でも頭の中で響いています。
自力で座ることも出来なくなってたので、病棟内を抱っこしてよくウロウロしました。
「あっち、あっち」って、行きたい方向を指さすんですよね。
私もよくウロウロさせられました。
その夢を見ていたのかもしれません。
何年たっても、私達にとっての長男は、その頃の年齢のままなんです。
今日から、経管栄養も通常量になりました。点滴はまだ外せてませんが
下痢もおさまったようで、順調に回復してます。
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綺麗に穴があいてるそうです。
穴っちゅうのも変ですが・・・大成功ってところです。
気管部分の抜糸は、もう少し先です。
気管と食道を完全に分離したため、誤嚥(肺に間違って入る)もなくなります。
唾液が流れ込むこともないので、気道閉塞や誤嚥性肺炎の心配もありません。
口内にあるものは本能的に飲み込もうとします。
でも、飲み込みが下手なため、気管に入り激しく咳き込んだりするわけです。
今後は、その心配はなくなりました。
ただ・・・それと引き換えに失ったもの・・・
それは・・・「声」です。
長男の場合は、無意識に出る声しかありません。
欠伸をした後の「ふぅ~ん」とか、痙攣の時の悲鳴とか・・・
リラックスしてる時の「ふぅ~ん」が聞けなくなるのはちと寂しいですね。
「言葉」
長男の「言葉」を最後に聞いたのは、1歳の時(手術前日)です。
「ママ、抱っこ、あっち」・・・寝言でした。
今でも頭の中で響いています。
自力で座ることも出来なくなってたので、病棟内を抱っこしてよくウロウロしました。
「あっち、あっち」って、行きたい方向を指さすんですよね。
私もよくウロウロさせられました。
その夢を見ていたのかもしれません。
何年たっても、私達にとっての長男は、その頃の年齢のままなんです。
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下痢もおさまったようで、順調に回復してます。
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Posted by べっちょない at 00:02│Comments(2)
│つれづれ・・・
この記事へのコメント
気管に入ると すごく苦しいですものね~ その心配がなくなって 良かったです^^ これからは、チューブを入れなくてもよくなったしね! 声を失っても、きっとご家族には聞こえるような気がします^^ |
Posted by ぽぽ at 2008年01月17日 17:15
Posted by べっちょない at 2008年01月17日 18:12